早いもので今年も残すところ5日となりました。
寒波も到来し、寒い日々が続いていますね。
風邪やインフルエンザにはくれぐれも気をつけて下さい♪
そして年末年始の食べすぎにも要注意!
さて12月15日、上野の旧奏楽堂で行われた
“ドビュッシー生誕150周年記念 クルト・パイユ コンサート”が無事終わりました。
あいにくの雨の中お集まり頂いたお客様、そしてアトリエコラル東京の皆様、共演者の方々、裏方で私達を支えて下さった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
そして今回もアクセサリーを提供下さった売れっ子アクセサリー・デザイナーの
加山忠則氏にも大感謝です!!
質の良いこだわりの天然石で作る彼の作品は、デザインも素敵で付け心地も抜群!
一生に1つは持っていても良い代物です。
伊勢丹や高島屋でも展示会をしたりNHKの素敵にハンドメイドでも大人気の彼の作品を是非見て頂きたい!!
ご興味のある方は
ホームページをご覧ください♪
そして早速ですが写真でコンサートの様子をお伝えしたいと思います。
ビリティスの歌
マラルメの3つの歌
アトリエコラル東京の皆様
カンタータ『選ばれし乙女』
指揮 : 駒井ゆり子
語り : 相可佐代子
乙女 : 田中麻理
ピアノ : 岩撫智子
フルート : 西田紀子
合唱:アトリエコラル東京
オリジナル音楽劇
『 パリの音楽セルフサービスカフェ “クルト・パイユ”』
「遅れちゃってごめんね~!」
「音楽かけてくれる?」
「いいよ~」
「いいよ~」
「踊りもつけちゃう!」
「カルバドスをいただこうか。」
弾き語り!?
クルト・パイユとは
「当たりくじ」という意味。
皆様ありがとうございました~~~!
御蔭さまで暖かい拍手の中、コンサートを終える事が出来ました。
2004年に結成したヴォーカル・アンサンブル・グループ
クルト・パイユ は、フランス声楽曲を中心に、日本では滅多に聴く事が出来ない専門的な音楽を演奏する傍ら、分かりやすく楽しめるような演出でクラシックを聴き慣れない方にもお楽しみ頂けるような舞台を創って参りました。
「フランス音楽は仕切りが高い」「難しい」という声をよく耳にしますが、クルト・パイユのコンサートはそんな事を感じさせないはずです♪
今度ともクルト・パイユを宜しくお願い致します!
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
~・~・~・~・~クルト・パイユ オフィシャル ホームページ~・~・~・~・~